脊柱管狭窄症(頚椎)・頚椎ヘルニアによる、耳鳴り・腕のシビレ

与謝野町 Y・Kさん 男性 60代

夏頃から、両耳にセミが鳴いているような、激しい耳鳴りが起こるようになり、腕もシビレようになった。

病院で、検査を受け、首の脊柱管狭窄症、頚椎ヘルニアと診断。

12月から当院で治療開始

症状が強いため、長期の治療期間が必要であることを説明し、承諾いただきました。

検査→三大指標(首・肩・ふくらはぎ)・首に圧痛確認

治療→1~8回目まで、週2回の治療を行いました。

9回目から、耳鳴りに変化が出始めました。シビレは変わらず。

治療10回目から少し伸ばして、週1回の治療に。

13回目より、耳鳴りはほぼ回復し、シビレも随分和らいできました。

その後、継続して治療を行い、耳鳴り・シビレ共に自覚症状を感じないほどに回復されました。

治療期間は4ヶ月間・治療回数は16回でした。

変化が出るまでに、時間を要しましたが、頑張って治療を受けていただいた甲斐がありました。

はり灸治療院水上